SDCとは?

日本シニアダイバーズクラブ(SDC)は、スキューバダイビングを共通の趣味とする任意の団体です。
ダイビングの指導団体ではありません。シニアダイバーが「同世代の仲間とのんびりダイビングを楽しみ、人生を語り合いたい」との期待から生まれました。
創立は1994年、会員は300名前後で、北は青森から南は沖縄まで分布していますが、海外居住者もおり、年齢は30代から90代まで幅広く、男女比はやや女性が多くなっています。

クラブの目的は、スキューバダイビングを愛するシニアダイバーが良きバディを探し、良き仲間を作り、シニアらしいゆとりのある安全優先のダイビングとアフターダイブを楽しむことです。
クラブ主催の活動として次の行事が行われています。
1) 年2回の全国の集い(1月の新年会、6月の総会・懇親会)
2) 年多数の公認ダイビングツアー(会員および賛助会員企画による)
3) 会員相互の情報交換のための会報の発行(年4回)

この他ダイビングに関しては、公認ツアー以上に個人グループツアーが活発に行われて、世界中の海を潜っている会員がいます。また陸上においても、フリッパーの会、水中映像を楽しむ会、アウトドアを楽しむ会、ライブ音楽を楽しむ会等趣味の同好会や懇親会等の交流会も盛んです。
世界のダイビングポイントに関する情報・シニアダイバーに有益な情報等を交換したい人、同世代のダイバー仲間を作りたい人、ダイビングを通じて交流を広げたい人に適したクラブです。

クラブの活動は会員の相互協力、ボランティア精神で運営されています。当クラブの行動原則である「個人責任」、「個性の尊重と寛容」、「助け合い」、「環境保護」、「安全潜水」を理解して行動する方に入会いただいています。
入会金:1000円、年会費:5000円(家族会員2500円)
また当クラブの活動趣旨に賛同していただける法人に関しては、賛助会員制度があります。

SDC-Japan
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